「鉄の中華鍋の使い方が分からない！家庭用コンロだと火力は弱いの？」のブログにようこそ！

当ブログでは、鉄の中華鍋の使い方をご紹介しています。実は、中華鍋を新品で購入したら最初のお手入れが大切なんです！

ということで、「新しく購入した鉄製中華鍋の最初の使い方！まずは“空焼き”から始めて下さい！」から。

中華鍋を購入する方は、すでに料理が好きでレパートリもたくさんある方が多いようです。

でも、意外や意外、中華鍋の基本的な使い方になると初心者の方が多かったりするんです。

そして、中華鍋で間違いやすい使い方が、購入して行き成り料理を始めてしまうことです。つまり、空焼きをしないで使ってしまうわけですね。

これダメなんです！行き成り料理を始めちゃうととんでもないことになります。もう、サビだらけです！

それではここで、新品中華鍋の空焚き処理の方法をご紹介。

・中華鍋はそのまま空焚きしまう。前もって洗わないで下さい。
・空焚き処理をしたら、鍋が冷める前に水洗いして下さい。
・乾いた布で持ち手を巻き、再び中華鍋を火にかけます。
・油を鍋の内側に塗りって、クズ野菜を炒めて下さい。
・炒め終わったらグズ野菜を捨てて、鍋を水洗いをします。
・キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取って下さい。

以上が、新品で購入した中華鍋の空焚き処理の方法になります。

これで準備は整いましたので、早速、中華鍋を使って料理を開始して下さい。


ところで、記念すべき、一番最初の料理は何を作りますか？やはり“チャーハン”をササッと作ってみますか！やはり、中華鍋ならではの定番の料理ですからね！

さて、中華鍋でチャーハンを作るときのポイントは何ですか？
そうです。“火力”ですね！

鉄の中華鍋で作るチャーハンは、鍋を強火で十分に熱してから一気に調理していくことで、あのパラパラの美味しいチャーハンが出来上がります。

でも、残念ながら家庭用のガスコンロはどうしても火力に限界があるんです。

恐らく、せっかく本物の中華鍋を購入しても、火力が弱いと思ったほどの仕上がりにならないんですよね。想像していたパラパラチャーハンにはならないんです。

そこで、料理好きな方にとって強い味方になってくれるのが「【Rinnai】強火力ガステーブル「Vamo.」」なんです。

ご存知でしたか？家庭用ガスコンロの最大火力は「3610kcal」なんです。一方、“Vamo.（バーモ）”ガスコンロは「4000kcal」も発揮するんです。

その差プラス「10％」なんですが、これが大きいんです！「390kcal」アップするだけで、完璧なパラパラチャーハンが出来上がります。もちろん、野菜炒めだってシャキッと歯ごたえのある野菜炒めが出来上がります。

まさに、家庭用ガスコンロなのに、プロが厨房で使うくらいの火力を使って料理が出来るんです。
　
　


　
　
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「もし最初の「空焚き」処理を忘れてしまったら！中華鍋の対策方法」をご紹介します。

中華鍋を購入して嬉しさのあまり、最初の「空焚き」処理を忘れていきなり料理を始めてしまう方があるんです。（奥さんは知っているのに旦那が知らなかったとか･･･）

ご存知の方はどんな悲惨な状態になるか、もうお分かりですね！「空焚き」処理をしないまま使ってしまうと鍋がサビだらけになってしまうんです！


もし、そうなってしまった方！安心して下さいね！これから、対策方法をお教えします。

対策方法のポイントは、使える状態に戻すことにあります。その方法は簡単です。

・まずは中華鍋をしっかりと乾かして下さい。
・塩を一つかみ用意して鍋に投入し、火にかけて加熱して下さい。
・その簡に、乾いている布巾を数枚用意して下さい。
・鍋を火にかけたまま、塩で鍋の内側を洗うように強くこすります。
　その際、数枚かさねた布巾でこすって下さい。
・時間にして約10秒くらいこすったら終わりです。塩は捨てます。

そして、このまま料理をするなら、鍋に残っている塩を十分に拭き取ってから、調理に入って下さい。

すぐに調理はしないなら、水洗いで塩を十分に洗い流して下さい。そして、火にかけて乾かします。水分がなくなったら火を止め、サラダ油をちょっとたらしキッチンペーパーで軽く拭いて下さい。

以上で、最初の「空焚き」を忘れた場合の対策方法になります。
　
　
　
･･･ 家庭用なのに“火力”抜群！Vamo.(バーモ)ガスコンロがコレ
　


　
　
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